経済産業省、東京都から行政処分や指導を受けていることに加えて受講料の返還を求める集団訴訟の動きもあります。
こういう事態になってくると、提携しようという意思があるところでも、なかなか動き出すのは難しいと思います。
そうこうする内に、中途解約がどんどん多くなってくると受講料を返還しなければならなくなります。この返還金がそれでなくても悪い財務体質を更に悪化させます。
とにかく自己資本比率が5.11%の会社ですから。それと、株価が100円前後を行ったり来たりしているわけです。
銀行の融資が止まれば即、その場で倒産です。
しかし、僕が全く理解できないのは猿橋社長の経営のし方です。売上総利益(総売上マイナス人件費等)が227億円の会社なのにどうして販管費が253億円にもなってしまうのかです。
テレビのスポット広告をバンバンやればお金は湯水のごとく出て行きます。その投資効果を考えて果たして、CMを打っていたのかどうか?はなはだ疑問が残りますね。
今後提携に乗り出す会社が果たして、何社あるか...。まず、NOVAがやらなければならないのは徹底した合理化・リストラですね。
とにかく、財務体質を改善しないと、資金繰りがどんどんくるしくなります。そうなると、いくら本社社屋が25億円の価値があっても倒産しますね。
僕はNOVAに是非頑張ってもらいたいと思っている一人です。今後とも猿橋社長が経営権を持つかどうかは別にして、業界を変革してきたことは疑いの無い事実です。
語学スクールとしていち早く上場もしました。今後とも体質の古い語学学校を変えていってほしいと思います。
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